リサイクル– category –
エコトピアではリサイクルに関するニュースや豆知識などの情報を配信しています。私たちの生活は自然から得られる資源によって成り立っています。しかし、資源は限りがあり、このまま使い続けては枯渇してしまうでしょう。人間がこれからも地球上で自然と共存するためにはリサイクルが必要です。エコトピアはリサイクルの情報を配信することで、地球に優しい社会の実現を目指しています。
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リサイクル
何でも捨てられる「ダストボックス」を廃止した東京・府中市の理由―高リサイクル率化の課題は生ごみと廃プラ対策―(下)
府中市のリサイクルプラザ杉本裕明氏撮影 転載禁止 東京都内で唯一、「ダストボックス」にこだわっていた府中市。稲城市に「いまのままならごみ処理を引き受けない」と通告され、ダストボックスを廃止した府中市は、戸別収集とごみ袋の有料化を実施し、リ... -
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何でも捨てられる「ダストボックス」を廃止した東京・府中市の理由―高リサイクル率化の課題は生ごみと廃プラ対策―(中)
多摩川衛生組合の焼却施設稲城市 組合のホームページより 何でも捨てられるダストボックスは便利でいい。そんな便利さに慣れきっていた東京・府中市。こんな府中市に黒船が現れ、冷水を浴びせたのである。 江戸時代末期、軍艦を率いた米国のペリー提督が江... -
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何でも捨てられる「ダストボックス」を廃止した東京・府中市の理由―高リサイクル率化の課題は生ごみと廃プラ対策―(上)
ペットボトルの選別ライン。ペットボトルは中身もキャップもなくきれいだ。府中市のリサイクルプラザ杉本裕明氏撮影 転載禁止 東京都府中市といえば、東京競馬場、リーチ・マイケルで知られるラグビーの東芝ブレイブルーパス東京の本拠地、サントリーモル... -
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佐賀県みやき町のイベント「みやきマルシェ」で浜屋がリユース品を展示販売しました
みやきマルシェに展示された浜屋のパネル。エコトピアの紹介も 2024年の3/16(土)から17(日)の間、佐賀県のみやき町で「みやきマルシェ」が開催されました。 毎回多くの人で賑わう「みやきマルシェ」ですが、今回はエコトピアの運営会社である株式会社浜屋... -
リサイクル
東京都小金井市はいかにしてリサイクル優等生になったのか(下)
日の出町にあるエコセメント施設小金井市提供 東京都西部の多摩地域は30の市町村からなります。23区から出た家庭ごみは焼却工場で燃やし、焼却灰は都の海面最終処分場に埋め立てられています。そのために、ごみ処理にあまり困らず、リサイクル率は全国平均... -
リサイクル
東京都小金井市はいかにしてリサイクル優等生になったのか(上)
東京都多摩地域は30市町村、東京都民の約3分の1の428万人が生活しています。23区と違い、分別とリサイクルに熱心で、2022年度のリサイクル率は平均で37.2%。中でも小金井市のリサイクル率は44.8%(2021年度)。環境省によると、人口12万4,000人の小金井市は... -
リサイクル
「利用者の気持ちが伝わる」「循環につながる」寄付サービスのスタッフに聞く不用品に込められた想い
寄付サービス「キフコレ」には日々さまざまな不用品が届く 部屋を片付けていたら、思ったより不用品が出てきてしまった。そんなとき、貴方はどうしていますか。 まだ使えるものをごみとして処分してしまうのはもったいない。どうせなら何かの役に立てたい... -
リサイクル
佐賀県みやき町がリサイクルタウン構想を発表 リユース・リサイクル企業と連携して温暖化対策・地域活性化を目指す
リサイクル構想が発表された調印式の様子。左からタウの山元学専務取締役、岡毅みやき町長、浜屋の小林一平取締役 人類は気候変動や貧困、感染症などさまざまな課題に直面しています。 我々が安定してこの世界で暮らし続けるためには、持続可能性や資源循...