-
リサイクル
『東京古書組合百年史』からリユースの原点、古書店の歴史をたどる(上)
古書店は街に溶け合っている杉本裕明氏撮影 転載禁止 1920(大正9)年に創設された東京都古書籍商業協同組合が100周年を迎えたのを記念して、『東京古書組合百年史』が昨年夏に刊行されました。江戸時代初期に始まったと言われる古本屋の成り立ちとその歴史... -
その他
まるで365日成人式気分なエビ!?フリソデエビって知ってる?
credited by flickr /Etienne Gosse 1月10日は成人式。成人を迎える方へ祝福を送ると同時に、海とダイビングのメディアとしては、この日にぜひとも紹介したい海の生き物がいる。それは、名前を聞いただけでも思わず成人式を連想してしまう「フリソデエビ」... -
その他
【レコテック野崎衛社長インタビュー】廃棄物の“見える化”で循環型社会を目指す②
レコテック株式会社の野崎衛社長 (提供:レコテック株式会社) 資源循環を“見える化”することで、マテリアルリサイクルを増やし、サーキュラーエコノミーを実現しようと活動を続けているレコテック株式会社。①では、ごみの発生から、運搬、リサイクルまで、... -
その他
【レコテック野崎衛社長インタビュー】廃棄物の“見える化”で循環型社会を目指す①
地球温暖化の問題から、世界中で、廃棄物を減らしリサイクルすることへの関心が高まっている。そんななか、日本では一般廃棄物のマテリアルリサイクル率は全体の約20%と少なく、多くを焼却処理しているという現状だ。 そうした課題を解決しようと活動して... -
リサイクル
海外専門家も評価する日本独自の概念「もったいない」とリユースの関係【リユースを考える】
SDGs、カーボンニュートラル、脱プラ、等々、最近このような環境分野に関するワードが頻出するようになりました。それだけ人類の未来にとって危機的状況であり、これが全人類的な課題であるとの認識が広く浸透したということです。 そのような時代背景もあ... -
環境問題
プラスチック社会を変えるか?プラスチック資源循環促進法の施行4月から 何が変わるのか解説
港資源化センターでのラインでの選別作業。異物を取り除く杉本裕明氏撮影 転載禁止 プラスチックをめぐる様々な急速な動きが続いています。身の回りにあふれるプラスチック製品は、私たちの生活になくてはならないものです。しかし、マイクロプラスチック... -
その他
市民参加で市役所隣に美術館のような清掃工場を造った武蔵野市の実験(下)
武蔵野ecoリゾートから2階の通路からクリーンセンターに行ける杉本裕明氏撮影 転載禁止 引き続き、東京都武蔵野市のごみ焼却施設、クリーンセンター建設をめぐる市民参加の動きを追う。対立から融和へ、そしてまち作りへと発展した。迷惑施設だった焼却施... -
その他
市民参加で市役所隣に美術館のような清掃工場を造った武蔵野市の実験(中)
旧クリーンセンターを利用した武蔵野ecoリゾート杉本裕明氏撮影 転載禁止 東京都武蔵野市は、なぜ、ごみ焼却施設のクリーンセンターを住宅や商業施設の建ち並ぶ市役所隣に造ることができたのか――。発電だけでなく、隣の市役所や公共施設に蒸気供給するその...