MENU

2022年、沖縄県全域で進むサンゴの白化現象 緊急レポート

ソフトコーラルやイソギンチャクにも白化が見られる

7月下旬より「サンゴの白化現象が進んでいる」と、沖縄県各地で耳にするようになった。サンゴの白化とはどういった状態なのか。なぜ白化現象が起きているのか。現在のサンゴの状態をお伝えする。

目次

サンゴの様子


上の画像は9月上旬に撮影した沖縄本島の中北部に位置する恩納村周辺のサンゴ。奥の方に写っている枝サンゴが真っ白になっている。中には白化が進み一部が死んでしまっているサンゴも。


藻がついているのは白化が進み死んでしまった部分だという

浅瀬では水面からもわかるほど。


水面


水中

9月下旬、宮古島を訪れた際にも各地で白化が見られた。


通常白化しにくいというハマサンゴも白化していた。


白化=死ではない?なぜ白化するのか

なぜサンゴの白化現象が起きるのか。最大の原因は、

こちらの続きはocean+αでどうぞ
ダイビングと海の総合サイト・ocean+α 2022年、沖縄県全域で進むサンゴの白化現象 緊急レポート

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

Ocean+α(オーシャナ)は、これからの海を持続可能に共創していくダイバーと海の総合サイトです。SUSTAINABLE、DIVER FIRST、LIFESTYLEの3つのキーワードを掲げ、アクティブに水中世界を楽しむ人には、視野を広げ、興味を深める情報を。まだ水中世界にデビューしていない人には、疑問を解消し、背中を押せる情報を。すべてのダイバーが、安心して一歩踏み出せるように、正直な情報を提供します。

コメント

コメントする

目次