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テレビ東京系列「ガイアの夜明け」で浜屋が紹介されました

当WEBメディア、エコトピアは株式会社浜屋(以下、浜屋)が運営しています。

浜屋はリユース・リサイクル事業に取り組んでいますが、その事業内容がガイアの夜明けで紹介されました。

浜屋の事業内容をガイアの夜明けで放送された内容と共に、改めてご紹介いたします。

目次

ガイアの夜明けで浜屋が紹介されました

5月27日、テレビ東京系列に放送されている経済ドキュメンタリー番組、ガイアの夜明けで浜屋が紹介されました。

ガイアの夜明けは、経済動向やビジネス事情にスポットをあて、大企業から中小企業、地方自治体の取り組みを紹介する番組です。

5月27日に放送されたガイアの夜明けのテーマは「20周年企画 世界に感謝される日本人 その後」。

浜屋は2004年もガイアの夜明けに取り上げられ、今回はその後の物語として、番組の前半部分で紹介されています。

放送では、浜屋が長く取り組んでいる中古品の輸出販売をピックアップ。

浜屋から送り出された商品が海外で販売される様子、さまざまな中古品が納められた浜屋の倉庫などが映し出されました。

そんなガイアの夜明けで放送された内容を踏まえ、浜屋の事業内容を改めてご紹介します。


ガイアの夜明けで紹介された浜屋の事業

18年前のアフガニスタン。砂漠の真ん中に現れた中古家電を扱うマーケットは「アフガニスタンの秋葉原」と言えるような場所でした。

そこで売られている商品の多くは、浜屋によって日本から送られてきた使い古しの家電。

現地の販売業者が、日本の中古家電を求めて競りに参加しています。


修理しやすく壊れにくいとメード・イン・ジャパンの商品は評判で、競りが始まってからたった30分でコンテナ1台分が売り切れに。

現在、18年前は約500軒ほどだったアフガニスタンの販売業者が、約6,000軒まで増加しています。

今も日本の中古品は頑丈で壊れにくいと評価され、ガスコンロやガスストーブやミシンが人気商品です。

次に、18年前の放送でも登場したバイヤーのムハマド・ヤクブさんを始め、海外バイヤーの方々が浜屋の倉庫を訪れる様子が紹介されます。


浜屋について、ヤクブさんが語ってくれました。


「浜屋のものは、すごくきれいでクオリティがいい。ビジネスをスタートしてから20年、私は浜屋とだけ取引をし、今は大きいビジネスになった」

そして、最後に浜屋の「新たなビジネス」が紹介されました。

その新しいビジネスとは、海外で廃棄家電から基板などを集め、日本に帰るコンテナに詰め込み、輸入するというものです。


これにより、パソコンや携帯電話などに使用されている基板からレアメタルを取り出し、再資源するリサイクル事業を展開します。

見逃し放送(限定配信 6/10まで):TVer 世界に感謝される日本人 その後の物語
参考:テレ東プラス 「ガイアの夜明け」20周年企画 世界に感謝される日本人 その後

株式会社浜屋の事業とは?リユース・リサイクル事業を幅広く展開

ここで、改めて浜屋の事業内容をご紹介させていただきます。

浜屋は「もったいないを広めよう」という言葉をテーマに、国内外にリユース・リサイクル事業を展開しています。

アクセス 埼玉県東松山市
営業時間 08:30~17:30

家電や家具雑貨から、金属スクラップまで幅広く商品を買取り。

国内市場で価値が高い商品は、国内販売専門のグループ会社で整備を行い販売し、海外で需要がある商品は、海外約70ヵ国に輸出しています。

他にも、廃電子基板や廃電子機器等を回収し、再資源化するリサイクル事業の展開に取り組んでいます。

これにより、昨今問題となっている都市鉱山のリサイクルを促進し、持続可能な社会構築を目指しています。

また、障害者の方が小型家電等を手作業で分解・解体するNPO法人はまやと連携。高いリサイクル率を可能にしています。

廃棄物のリユース・リサイクルに関するご相談は浜屋まで

浜屋は、幅広い商品をリユース品として買取りに対応し、再利用が難しい商品はリサイクル品として買取りいたします。

もし、無駄になっている余剰在庫・不良在庫があれば、ぜひご相談ください。

リユース・リサイクルによって、コスト削減やCSR活動の実現のお手伝いをいたします。

また、リユース・リサイクルが完了したのち、ご希望に応じて活用状況などを記載したレポートを発行いたします。

コスト削減の成果、CSR活動の内容をご説明する際にご利用ください。

ご相談はエコトピアからも可能です。ぜひ以下のフォームからご連絡ください。

廃棄物のリユース・リサイクル
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