SDGsをはじめとする、サスティナブルな取り組みが多く見られる昨今では、不用品が出てしまったら、可能な限り環境に負担を与えずに手離したいところです。
そんな要望にお応えする不用品回収サービスが「もったいない運送」です。
もったいない運送を利用すると、不用品をリユース・リサイクルして無駄を出さず環境に優しいだけでなく、売上金額の一部が寄付され社会貢献にもつながります。
利用するだけで社会貢献につながり、今話題のSDGs達成に貢献する「もったいない運送」をご紹介します。
2020年9月1日~11月30日の間、もったいない運送のホームページをSNSでシェアするだけで「100Lの水が綺麗になるキャンペーン」が開催されています。ぜひ、もったいない運送のホームページにアクセスし、SNSでURLをシェアしてくださいね。
もったいない運送はこちらから もったいない運送 | 寄付につながる不用品回収
2020年のSDGs達成度ランキング 日本は17位
もったいない運送のサービスをご紹介する前に、SDGsについておさらいしてみましょう。
SDGsとは「Sustainable Development Goals」の略称で、国連加盟193ヵ国が2016年から2030年の15年間で達成すべき国際目標です。
17の目標とそれを達成するための、169のターゲットによって構成されるSDGsですが、日本はどれだけ取り組みを進められているのでしょうか。
2020年7月7日に国連は、各国のSDGsへの取り組みをスコア化した「Sustainable Development Report 2020」を公表しました。
上位3カ国は、スウェーデン・デンマーク・フィンランドの北欧の国となり、日本はトップ10に入ることもありませんでした。
それでは、日本は何位にランクインしたのかと言うと…17位という結果に。
現状ではSDGs達成のために、日本が大きく貢献しているとは言えない状況かもしれないのです。
参考:Sustainable Development Report Sustainable Development Report 2020
SDGs達成に貢献するサービス「もったいない運送」
SDGs達成のため、さらなる取り組みが望まれる現状の中、株式会社浜屋は新たな不用品回収サービス「もったいない運送」を開始しました。
一般家庭から出た家電や雑貨などの不用品は、まだ使用できるにも関わらず、数多くがゴミとして処分されてしまいます。
まだ使用できるものをゴミとして処分することは、環境に負担をかけ、資源を無駄にしてしまう行為です。
それは、SDGs達成から遠ざかってしまう行為でしょう。
もったいない運送は、この問題の解決を目指し、さらに社会問題の解決も目指しています。
その取り組みの一つとして、不用品を回収したことで発生する売上の一部を寄付する、という仕組みです。
不用品をただ処分するだけではなく、せっかくなら誰かの役に立てたい。もったいない運送は、そんな方にご利用いただきたいサービスなのです。
もったいない運送の特徴
SDGs達成を目指す、もったいない運送をご利用することは、さまざまな社会貢献につながります。
まず、もったいない運送の利用は綺麗な水を作り出すことに協力したことになります。
この世界には、安全で綺麗な水を満足に使えない国や地域が多く存在しますが、もったいない運送は売上の一部から水浄化剤を購入し、そんな国や地域に綺麗な水が飲めるよう寄付します。
これはSDGsの目標3「すべての人に健康と福祉を」と、目標6「安全な水とトイレを世界中に」に対する取り組みと言えるでしょう。
また、回収された不用品がリユースに適さない場合、一部は委託・提携先のNPO団体へと送られ、解体や仕分けの作業が行われます。
この作業を委託することで、障害者の雇用促進にもつながり、SDGsの目標8「働きがいも経済成長も」に対する取り組みになります。
そして、不用品をゴミとして排出しないことは、環境保全につながり、いくつかのSDGsの目標に貢献することになります。
このように、もったいない運送は不用品回収によって、社会貢献や環境保全に取り組み、SDGs達成を目指しています。
不用品回収はもったいない運送を
もし、不用品が出てしまい「せっかくなら誰かに使ってもらいたい」「環境に負担をかけずに手離したい」という気持ちが浮かんだら、もったいない運送をご利用ください。
貴方の「もったいない」という気持ちが、誰かの「必要」に役立つお手伝いをいたします。
また、もったいない運送は運送業界を代表する「赤帽」と協業のため、迅速かつ安心の不用品回収サービスです。
不用品でお困りの際は、ぜひもったいない運送までご連絡ください。
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