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SFCやN64のレトロゲームを中古でGET!任天堂の歴史をたどる

ゲーム業界を代表して、多くの人を楽しませている企業と言えば、任天堂ではないでしょうか。

特に任天堂のゲームは歴史が長く、レトロゲームと言える、懐かしいものも多く存在します。

そんな任天堂のゲームを入手したいのであれば、中古品を探してみるのもいいかもしれません。

任天堂の歴史と中古で手に入るゲームをご紹介します。

目次

SFCやN64の生みの親!任天堂とは?

任天堂は1889年に創業し、ビデオゲームを始めとする様々な娯楽に関する事業を展開しています。

創業のきっかけは、山内房治郎が京都で「任天堂骨牌」を始めたことです。

骨牌とはカルタのことで、任天堂は創業時、花札やトランプを製造販売していました。日本で最初にプラスチック製のトランプ製造に成功したのも、任天堂です。

他にも様々な玩具を制作している任天堂ですが、ゲームのイメージが定着した現在でも、花札やトランプの製造販売を続けています。

1963年には社名を「任天堂株式会社」に変更し、1975年には任天堂が発売した初のビデオゲームである「EVRレース」という競馬ゲームを発表します。

1981年は、 アーケードゲーム版「ドンキーコング」の稼動を開始。こちらでは、今も人気の高いドンキーコングはもちろん、任天堂を代表するキャラクターとも言える、マリオも初登場しています。

さらに、1983年には家庭用ゲーム機「ファミリーコンピュータ」を発売。いわゆるファミコンが登場します。

1985年には、後に世界で最も売り上げたゲームとして、ギネス世界記録にも認定された「スーパーマリオブラザーズ」を発売。

他にも、ゲームボーイやNINTENDO64、ニンテンドーゲームキューブなどのビデオゲームを次々と登場させ、最近ではNintendo Switchのような大ヒットゲーム機も生み出しています。

任天堂の中古レトロゲーム

任天堂の最新ゲームはもちろん人気ですが、過去に流行ったゲームも、面白いと評判です。

そんなゲームは中古品で手に入れたいところです。

任天堂の過去のゲームは、どのようなリユース品があるのでしょうか。

GBC ゲームボーイカラー


1989年に発売されたゲームボーイ。その上位互換機であるゲームボーイカラーが1998年に登場しました。

ゲームボーイの画面は、4階調モノクロでしたが、ゲームボーイカラーは最大56色表示可能。

今の時代であれば、携帯ゲームも当然のようにカラーですが、このときゲームボーイカラーの登場に衝撃を覚えた人は少なくないでしょう。

本体のカラーバリエーションも、レッド、パープル、イエロー、クリアなど個性的でした。

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SFC スーパーファミコン


1990年に発売されたスーパーファミコン。

ファミコンよりも、表示や音源の処理能力が格段に向上し、その名の通りスーパーなファミコンです。

ファミコンで必死に遊んでいた子供たちは、このスーパーファミコンの登場に、興奮したに違いありません。

名作ゲームも数多く登場し、懐かしさと共に、今でもプレイしてみたいという人は少なくないでしょう。

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NINTENDO PSS-001 スーパーファミコンボックス


スーパーファミコンを必死にプレイしていた世代の方でも、スーパーファミコンボックスは見たことがない!という人は多いのではないでしょうか。

スーパーファミコンボックスは、業務用向けのスーパーファミコンで、ホテルや旅館などに設置されていました。

複数のゲームが内蔵されていることが特徴で、スーパーマリオコレクションなどがプレイできす。

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N64 ニンテンドウ64


1996年に発売したニンテンドウ64。

3次元空間を自由に体感できるゲームとして登場し、多くの人を「ゲームはここまで進化したか!」と驚愕させました。

最大で4人プレイが可能で、友達の家に集まって盛り上がった思い出は永遠のものでしょう。

マリオカートや大乱闘スマッシュブラザーズなどの名作は、今プレイしても盛り上がること間違いなし。

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任天堂レトロゲームの中古品を探してみよう

このように、任天堂は素晴らしいゲーム機をたくさん生み出しています。

リユース品であれば、格安で手に入れられるので、名作レトロゲームを存分に楽しめるでしょう。

もし、任天堂の懐かしいゲームをプレイしてみたい、と思ったらリユース品から探してみてはいかがでしょうか。

資源を無駄にすることもなく、一石二鳥ですよ!

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